コーチがいない人のための中長距離トレーニング塾
トップページ > メニューインデックス> 長距離対策メニュー、中距離対策メニュー、フルマラソン対策メニューで範囲外(走力が高い)の方 長距離対策メニュー、中距離対策メニュー、フルマラソン対策メニューで範囲外(走力が高い)の方 に向けた練習メニュー 長距離対策メニュー、中距離対策メニュー、フルマラソン対策メニューで範囲外(走力が高い)の方 の選手へ。まず、そのレベルで走る能力があることに敬意を表します。 このホームページでは、これよりハイレベルな選手に向けた練習はサポートしておりません。 しかしながら、具体的なトレーニングメニューや考え方は全く同じですので、それぞれの記事を参考にしていただければ幸いです。 唯一違うことは、練習タイムの設定です。14分30秒用のタイム設定を基準に考えていただき、仮に5000m14分00秒なら、14分30秒の選手より1000mあたり6秒速く走れることになります。 この場合、練習ペースはそれぞれ6秒速くすれば、適切な心拍割合の範囲に入ると考えられます。 速く走る能力がある分、基本jogや走り込みの距離を延ばして適切な運動時間を確保することも考えると良いと思います。 また、本格的な実験設備の整った施設で、最大酸素摂取量や有酸素性作業閾値を測定することをお薦めします。 客観的数値で現状を把握することは、とても重要なことです。走る記録の他に、科学的数値での根拠をトレーニングの考え方に組み込むことで、今後のアスリートとしての活動に良い影響を与えてくれるものと考えます。 トップレベルの選手が、このホームページをご覧いただき、本当にありがとうございます。 少しでも参考になることがあれば幸いに思います。 トップページ > メニューインデックス> 長距離対策メニュー、中距離対策メニュー、フルマラソン対策メニューで範囲外(走力が高い)の方 |